11月10日、桐生地協管内の自治体（桐生市・みどり市）に対して、「2022政策制度要求と提言」を提出しました。
両市へは、桐生地協議長のほか、四役３名、周藤市議等に参加いただきました。両市とも、議長のあいさつの後、提言の概要を説明し、それぞれの市長よりコメントをいただきました。今回の提言では、例年実施している県民意識調査を元に労働人材の確保や物価高に対する支援、またマイナンバーカードの普及に向けた取り組みなど、5分野９項目18提言に加え、桐生地協独自要求を含めて22提言としました。
両市長からは、「今回の提言をしっかり受け止め、対応していきたい。桐生厚生総合病院等の夜間診療は専門医でなく、総合医を置きたいと考えている。（桐生市長）マイナンバーカードの申請受付は3人以上集まれば、どこへでも出張する。（みどり市長）　など、具体的な内容をお聞きすることができました。
今後も、両市との連携をしっかりとって働く者の安心安全努めていきたいと考えます。

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