5月18日、桐生市新川公園において、連合群馬ふれあいフェスティバルin桐生を開催しました。前日準備は大雨の降る中、カッパを着てテント設営を行いました。当日は時々、陽がさす蒸し暑い曇り空でのスタートとなりました。ステージでは、きりゅう市民活動推進ネットワークの近藤理事長による司会進行のもと、メーデー記念式典を開催し、村杉桐生地域協議会議長のあいさつに続き、地元自治体の桐生市より荒木市長、みどり市より石坂産業観光部長に来賓のあいさつをいただきました。つづいて、議員懇の井田県議、周藤桐生市議、堀内みどり市議から祝辞をいただきました。その後はどんどんクラブによる和太鼓に始まり、最後はアンカンミンカンによるお笑いショーと、笑顔と拍手で包まれ大盛り上がりでした。会場内では、ふわふわぐんまちゃんやミニトレイン、ボルダリング、サイエンスワンダーランドによる浮沈子を作ろう！といった体験型イベントや、キッチンカーや地元商店による模擬店など、心も身体も、そしてお腹もいっぱいになる時間を過ごしていただけたらと工夫をしました。参加者人数は1,000人を越えるほどの人が訪れ、家族や職場仲間で参加するなど、思い思いの初夏を楽しんでいただきました。愛のカンパ募金や食品提供のフードドライブには多くのご協力をいただきました。今後も、地域の皆さまとつながる労働者イベントとして盛り上げていきたいと思います。参加いただいた皆さま、そして会場運営にご協力いただいた皆さま、たいへんありがとうございました。

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